第33回 ジャパンカップ(GI)の結果
1着ジェンティルドンナ、2着デニムアンドルビー、3着トーセンジョーダンという結果でした。
自身が買っていたアドマイヤラクティは4着、ルルーシュは6着と馬券はハズレ。
ジェンティルドンナは騎手ともども素晴らしいの一言。
デニムアンドルビーはあんまり見ていませんが末脚にかけたのが良かったのかな?
アドマイヤラクティはもうちょっと前にいってほしかった。ジェンティルドンナと同じか少し前くらい。
ルルーシュはデニムアンドルビーのように後ろからいくと思っていた(いってほしかった)ので、前につけたのにはびっくりしました。ただ、スローペースでしたのでケチをつけるようなものではなく、良かったと思っています。
エイシンフラッシュは逃げる形になりしんどかったですね。スローになればこの馬の一瞬の脚がいきるといっても、逆に少し早目からペースが上がるので武器を使うことは難しく。ヒットザターゲットが3~4コーナーで上がってきたのがなければ違う展開になったのかな?
ゴールドシップは惨敗で残念な結果でした。スタート直後の行き脚がつかないのは致命的ですね。
馬券を買う直前に宝塚記念のときのようなレースをしたら勝負になるんじゃないか?と想像してしまい、ジェンティルドンナと替えようかなとも考えたんですが、替えなくて正解でした。スタートから100mでレースが終わってしまいました。
内枠だったらまた違ったのかもしれませんが、強引にでも前につけるべきだったんではないかな、と思います。1~2コーナーまでで多少脚を使ってもそのあとのスローペースの中で息を入れ、残り1000~800くらいからのロングスパートの我慢比べに持ち込む・・・というのがゴールドシップの唯一上位にくる作戦だったんじゃないかな~。
素人考えなので、現実的にそれを実行することの難しさやそれ自体の是非はわかりませんが。
馬券は外しましたが、楽しめたレースでした^^