つばき賞2014の予想

ステファノスからコウエイワンマン、ハピネスダンサー、ウインリバティの3頭へワイドで流します。

先週に引き続き天候が良くないぽく、ただ大雪とかまではいかず開催はされそう？京都も東京も馬場悪化はさけられそうにありません。

上であげた馬たちは事前に注目、とした馬たちですが、馬場が悪くなってもあまり問題にしないんじゃないかな、とも思っています。

ステファノス（ディープインパクト×クロフネ）
未勝利勝ちが阪神1600で2着サトノルパンに0.2秒差、前走白藤賞は前残りの競馬で後ろからいったため度外視。京都外回りの1800は合うはず。
5枠7番と真ん中あたりの枠順で馬場の比較的良さそうなところを選んで走れそうなのも良いと思います。騎手・岩田にも期待。

コウエイマンワン（ジャングルポケット×アジュデゥイケーティング）
こちらも白藤賞組、追い込んで4着。5戦して1勝2着1回とあまり良い戦績ではないですが、常に34秒前後の上がりを使っておりこの馬なりには走っていると思います。
外周りコースに替わってしっかり末脚を伸ばすことができれば。馬場が渋るのも向くと思います。

ハピネスダンサー（メイショウサムソン×クロフネ）10月京都の未勝利戦以来の休み明け。その勝ち上がった未勝利戦の上がり4Fが12.3 - 12.1 - 11.3 - 11.2（46.9）で、それを5番手から差し切り勝ち。全体の時計は遅いし、このときの京都の馬場は高速馬場だったのでどこまで評価して良いものか悩みますが、メイショウサムソン産駒にしてはキレる脚をもっている印象。
どちらかというと持続力が持ち味だと思うので、直線長いコースに替わってより良くなってこないかと期待。馬場悪化も歓迎するクチでしょう。父父オペラハウスは道悪の鬼。

ウインリバティ（ダンズインザダーク×フライソーフリー）
これまでは1400や1600中心に使われていますが、京都1800はこの馬に合っていると思います。外枠からそろっと末脚を伸ばしてもらえれば。雰囲気騎手が池添というのもあっている気がします。

以下、消した馬たちについて。

ゼウスバローズ
全兄にディープブリランテがいる注目馬ですが、どうなんしょ？正直わかりません。
人気先行だと思うので消し。弱くはないかもしれませんが、大して強い馬でもない気がします。
完全に想像ですが、2戦目がマイナス14kgで勝ってますが、休養に入ったのも、そこまで強くないから消耗が激しくすぐガタがくるんじゃないかと。
騎手がC.デムーロと知ったときはあっさり勝たれるかも、と思ったりもしましたが…。

レッドルシファー、トップアート
ともにディープインパクト産駒の新馬を勝ったばかりの馬ですが、ここでもいきなり上位にくるほど強いと思えないです。

トウキョウタフガイ
今回と同じ京都1800をそこそこ良いタイムで勝っており悩みどころ。明確にこれ、という根拠はないんですが、血統的に京都外回りが合っているとは思えず…。そこで勝ち上がってきているんですが。

ブルーフラッシュ
新馬戦勝った時の2着がエルフィンS2着のショウナンパンドラで、私はショウナンパンドラ推しなのでそういう意味でこいつにはがんばってほしいんですが、寒竹賞のレースぶりが良いと思えず。中山は難しい。