プリンシパルステークス2014 結果・レース回顧 ベルキャニオンが1着

1着ベルキャニオン、2着キネオペガサス、3着メイクアップという結果でした。

私はこのレースの馬券を買ってません。ベルキャニオンとキネオペガサスで決まりでしょ？という感じでおもしろくなさそうで、京都新聞杯に出走してた何頭かはこっちに出てた方が良かったんじゃないの？と思ったり。

勝ち時計：2:01.0
ラップ　：12.8 - 11.3 - 11.6 - 12.2 - 13.0 - 13.1 - 12.8 - 11.5 - 11.1 - 11.6
4F 47.0 - 3F 34.2

中盤で緩み残り3Ｆからのスパート合戦、大まかには例年の傾向通りなんだけど、中盤がかなり緩んでいる割には最後が大して速くなくレベルは高くなさそう。ダービーではプリンシパルＳ組はいらないんじゃないですかね。

あえて言うなら、厳しい流れになったときに2着キネオペガサスの浮上は血統的にあり得るかな。距離延びて良さそうで、この速い上がりに対応したのは評価できると思います。前にいってそのまま粘り切ってしまうというのはあるかも。半兄にダービー3着でジャパンＣダート勝ちのベルシャザールがおり、父はミルリーフ系コンデュイットでヨーロピアンな血統です。ちょっとおもしろそう、と思ってきた。

ヒモ候補だな。