2014年凱旋門賞に向けてウダウダと
ハープスター、ジャスタウェイ、ゴールドシップと3頭も出走する予定の凱旋門賞の発走まであと2日となりました。競馬好きなら馬券を買う、買わないに関わらず気になるところ。
これだけ注目度が高いレースもないよね、ということでと久々にブログ更新です。中身はてきとーです。ウダウダです。
まず、日本調教馬の過去の成績をまとめてみました。まあ、まとめてみましたといってもWikiから引っ張ってきただけですが。
全16戦で（0,4,0,12）という結果。こうやって見るとそう言えばメイショウサムソンだとかヒルノダムールも挑戦してたよねとか、あーサクラローレルは直前で回避したから出走してなかったかとか思いましたん。
マンハッタンカフェが出走したときは友人の家でTV観戦していたおり、良い勝負すると期待していただけに結構ショックだったな～。まあレース後に故障が見つかって力を出し切れてなかったのかも、とも思います。
なんにせよ、いつか日本調教馬も勝つんだろうな。
エルコンドルパサーが2着になるまでは凱旋門賞制覇は夢みたいなもんだったと思いますが、2000年代は隔年で出走・挑戦しており、さらに2010年代になると毎年2頭以上が出走してて（2012年のアヴェンティーノはオルフェーヴルの帯同馬だけど）、ついに今年は3頭も出走予定なわけで。昨年出走したキズナも故障がなければ今年も参戦していたはずで、そう考えると今年なのか来年なのか再来年なのかもっともっと後かはわかんないけど、いつか勝つよね日本の馬も。
もし、日本馬が凱旋門賞を勝ったら、その後も凱旋門賞へのチャレンジって続くんですかね？まだ勝ってないから、日本馬としては初めてだからって部分はあると思うので、多少引くような気も。
ハープスター（ノーザンファーム生産）が勝つと、社台グループとしては（いまいま社台ファームとノーザンファームは別物じゃん？って気もしますが）、ヴィクトワールピサ（社台ファーム生産）でドバイワールドCを勝っており、世界の最高峰のレースを2つ制したことになり、続くのはブリーダーズCクラシックか、とか勝手に考えていると、リアル・ウイニングポストだなと思いましたん。
というところで、今年出走予定のハープスター、ジャスタウェイ、ゴールドシップの結果がどうなるかはわかりませんが、なにより無事でいてほしいなと思うところであります。特にハープスターはね。
日曜日が楽しみです。
