忘れな草賞の結果

1着ディルガ、2着タガノベルーガ、3着ヤマニンアリエッタという結果でした。

私の馬券はハズレ。けっこう自信があったんだけどな～、残念です。
改めて出走表見ましたが1，2着馬は私には買えません。何かしら情報というか、あの馬いいよっていう関係者情報がないと買う理由がないんだけど。確かに前日のオッズ見てるとディルガがけっこう人気になってて、何かあるのか？と思ったりはしてましたが。でもそういう馬でも当然馬券に絡まないケースもあるので、たまたまかもしれないしね。

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忘れな草賞2014の予想

勝ち時計：2:00.9
ラップ　：12.2 - 10.7 - 12.7 - 12.7 - 12.4 - 12.5 - 12.2 - 11.6 - 11.8 - 12.1
4F 47.7 - 3F 35.5

アイスブレイクが逃げてエリーザベストが2番手、ミューラルクラウンは少し出遅れ気味から3番手。頭2Fが例年よりも速くて、中盤が緩んでいるものの前にいった馬には厳しかったかも。勝ったディルガや2着のタガノベルーガはペースの速い地点で無理をせず、上手く乗られた印象です。

ディルガ
五分のスタートから後方へ。2コーナーでは後ろから2番手だったんですが、そこからポジションを上げて先行集団の真後ろへ。3コーナーからペースが上がったときも置かれずついていって直線で外へ出されてそのまま押し切り。浜中が上手く乗ったと思います。まわりに合わせずこの馬のペースで走った感じですかね、1頭ごとのラップを出したらこの馬はあまり浮き沈みのないラップになっているんじゃないかと思います。

ということで次走以降はレース条件によりますが、人気になっていたら切っていきたい馬。特に外回りコースの末脚を活かせるコースとかは合っていないと思います。

タガノベルーガ
後方からの競馬で4コーナーでもそこまで仕掛けられているわけではなく内を通って進出。直線でうまく外に出されてそこから追われると一気に2着まで上がってきました。

これまではどちらかというと前目の競馬をしていた馬で、末脚を活かす競馬で新しい面が出てきた感じですかね。新馬戦で10着ではありますが34.3の上がりを出しておりまあたしかに、というところか。でも直近2走が負けすぎだから買えないよ。

血統的には半兄にラストインパクトがおり、タフな流れになったことが向いたかな。

例年よりも時計が速いのでレベルが高いのか、とも思いましたがそんなこともないかな。ここで走った馬の中ではヤマニンアリエッタに期待。