第48回 小倉大賞典(GIII)の結果 ラストインパクトが向正面から先頭に立つ競馬で1着
1着ラストインパクト、2着カフナ、3着ブレイズアトレイルという結果でした。
私の馬券はハズレ、かなり恥ずかしい…。
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第48回 小倉大賞典(GIII)の予想
勝ち時計:1:45.3
ラップ :12.5 - 11.2 - 12.2 - 12.2 - 11.3 - 11.3 - 11.4 - 11.4 - 11.8
4F 45.9 - 3F 34.6
このレースにしてはペースが遅くなりそうになったところで、ラストインパクトが一気に先頭に立ちラスト1000mは57.2の競馬。馬場も良いんでしょうが速い時計ですね。
ラストインパクト
スタートは出遅れ気味で押して真ん中くらいまで上がる。向正面で外を通って一気にあがっていきそのまま抑えず先頭に立ち押し切ってしまいました。
単純にここでは実力が違ってた、ということなんでしょうが、1番人気の馬であの競馬をさせた川田の好騎乗だと思います。負けてれば相当批難されるでしょうし、勝っても怒られたりするのかな?度胸がないとできない。
ここぞ!のときの決める競馬ができるのは素晴らしいですね。福永さんとは違いますわ…。
カフナ
2着。今年ここまでで何回もきている池江さんの重賞休養明け1走目。サトノノブレスの日経新春杯、ノーブルジュエリーの京都牝馬S、根岸Sのゴールスキー、きさらぎ賞のトーセンスターダム(こいつはちょっと種類が違うか)とけっこう走ってんな~と意識していましたが、当然馬券に絡んでいない馬もいるわけで、この馬は軽視してしまいました。
過去実績や調教の動きも良かったので買えなくなかったかも。残念。
サンライズメジャー
この馬を買っていて恥ずかしいです。もうご当地馬主とかは気にしません、社台グループのクラブ馬は意識しますが。
結局、ダイヤモンドSはサンデーR、小倉大賞典はシルクで隙間重賞?はきっちり取られました。単純に出走している頭数も多いですけど、ダイヤモンドSのフェイムゲームなんかは狙ってる感アリアリだった気がします。
レースは4,5番手くらいにつける競馬、最初いきたがるようなところもありましたがすぐ折り合い、良いかな~と思ってましたが4コーナーではもうダメでしたね。
今週は厳しいです。