青葉賞 過去5年のデータ・傾向
2014年青葉賞の予想に向けて、過去5年のデータ・傾向をまとめています。
人気になりそうなのはラングレー、ワールドインパクトなどのディープインパクト産駒と毎日杯を勝ったマイネルフロストあたりでしょうか。
ほかヒルノダムールの弟のファーガソンや、評判馬をともに逃げで封じ込めたナスノアオバやシャンパーニュなど、ダービーの出走権をかけてなかなかおもしろそうなメンバーが揃っているのではないでしょうか。
《過去5年のラップタイム》
東京のレースは同じようなラップになりやすいのか、中盤が緩んでの末脚勝負。
ただ、2400mという距離もあってかペースが速くなる地点が残り1000~800あたりと早く、また急激なペースアップというよりは徐々に速くなるという感じのようです。ラスト1Fの落ち込みもあまりないので、長く良い脚を使える馬向き。
《過去5年の上位3着馬の父、母父》
《過去5年の上位3着馬の前走》
皐月賞断念組と500万下勝ち上がり組の戦い。前走が500万下の馬で1着以外だったのはステラウインドの1頭のみ。そこそこ良い走りをしていないところからの巻き返しはなさそう。500万下を勝ちながらあまり人気にならずに馬券に絡んでいる馬複数いるので、狙い目かも。
前走距離は2200からの臨戦が多く、ある程度の距離経験があった方がよさげ。まあ出走予定馬を見ると多くの馬が2200や2400からぽいのであまり関係ないか。