らむたらの競馬予想ブログ

中央競馬の予想と結果をメインに綴るブログです。

ロサギガンティアの適性考察

ロサギガンティアの過去成績と適性考察です。

 

3歳500万下―東京芝1800(良)1:47.9(34.4)5-5-4(1着)
12.9 - 11.2 - 11.8 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 11.5 - 11.5 - 11.7(35.9-34.7)

ベゴニア賞(500万下)―東京芝1600(良)1:35.6(34.0)9-10(2着)
12.5 - 11.3 - 11.8 - 12.7 - 12.6 - 11.7 - 11.3 - 11.6(35.6-34.6)

2歳未勝利―東京芝1600(稍)1:35.7(34.3)5-5(1着)
12.6 - 11.3 - 11.9 - 12.2 - 12.9 - 11.8 - 11.3 - 11.7(35.8-34.8)

2歳新馬―函館芝1800(良)1:56.1(34.9)5-6-5-5(4着)
13.1 - 13.0 - 13.9 - 14.0 - 13.6 - 13.1 - 12.2 - 11.3 - 11.4(40.0-34.9)

 

ベゴニア賞は出遅れから直線詰まりまくって前が開くと一気に伸びて2着。3歳500万下は好位からの競馬で直線は前が壁になっていたものの残り200を過ぎたくらいで前が開くと一気に伸びて1着。

これまでのレースだと底を見せていないところがあり、どれほど強いのかは不明。まあ、フジキセキ産駒ぽくてプチ・イスラボニータなイメージ。

 

2勝目をあげた500万下は、最後3Fからの11.5-11.5のところは持ったままでついていって最後1F伸びる余裕があるということなので、追走力というか速いペースで走る能力というのは高そうで、距離が伸びるよりも1400~1600の短い距離のほうが向いているような気がしています。
マイルCに出てくればおもしろいのでは?その場合けっこう人気になるのかな?

 

スプリングSは中山の馬場が合うかどうか。先行して抜け出す競馬はスプリングSに向いてそうなんですがね、取り捨てに悩みます。