クラリティシチーの適性考察

クラリティシチーの過去成績と適性考察です。

セントポーリア賞(500万下)―東京芝2000（良）2:02.2（33.8）2-3-3（2着）
12.8 - 11.9 - 12.4 - 13.0 - 13.0 - 12.6 - 12.4 - 11.3 - 11.3 - 11.5（37.1-34.1）

ホープフルS(OP)―中山芝2000（良）2:02.1（36.5）13-13-12-8（3着）
12.7 - 11.3 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 11.9 - 12.1 - 12.3 - 12.4 - 12.7（36.1-37.4）

東京スポーツ杯2歳S(G3)―東京芝1800（良）1:46.1（33.3）12-10-10（3着）
12.7 - 11.4 - 11.7 - 11.8 - 12.0 - 11.9 - 11.6 - 11.2 - 11.6（35.8-34.4）

いちょうS(OP)―東京芝1800（良）1:49.8（34.0）8-8-6（3着）
12.9 - 11.2 - 11.4 - 12.8 - 13.2 - 13.7 - 11.9 - 11.0 - 11.5（35.5-34.4）

2歳新馬―新潟芝1800（良）1:49.3（33.2）7-7（1着）
12.6 - 11.8 - 12.4 - 12.9 - 13.1 - 12.7 - 11.6 - 10.7 - 11.5

セントポーリア賞は陣営的にはおそらく必勝を期したレースで、それまでのレースとは違って前にいく積極的な競馬で2着。なんというかまあ残念すぎる。

レベルが高いと言われる去年の東スポ杯2歳Sではレース最速の上がりで3着。良いものは持っているんでしょうがね。

おそらくはトップスピードと反応の良さがかなり良い馬でトップスピードを持続する能力には多少欠けるタイプかな、と思っています。新馬戦の残り2F地点の10.7はトップスピードの良さを現しているかな、と。

レースの進め方、脚の使いどころ次第で重賞でも勝ち負けできるはず。

スプリングSは乗り替わりで内田さんが乗るみたいでどうなりますかね。個人的にはかなり期待。