エイシンエルヴィンの適性考察

エイシンエルヴィンの過去成績と適性考察です。

 
報知杯弥生賞(G2)―中山芝2000（良）2:02.6（37.3）4-4-3-3（8着）
12.4 - 11.0 - 12.2 - 12.8 - 12.8 - 11.9 - 11.9 - 12.3 - 11.9 - 12.2（35.6-36.4）

きさらぎ賞(G3)―京都芝1800（稍）1:47.8（34.9）5-5（3着）
13.0 - 11.5 - 11.3 - 11.6 - 12.5 - 12.2 - 11.9 - 11.6 - 12.0（35.8-35.5）

2歳未勝利―新潟芝1600（良）1:36.4（34.3）5-4（1着）
12.7 - 11.5 - 12.4 - 12.8 - 12.5 - 11.8 - 10.8 - 11.9（36.6-34.5）

2歳未勝利―阪神芝1600（良）1:35.2（34.8）8-9（3着）
12.6 - 10.9 - 11.8 - 12.2 - 12.4 - 11.6 - 11.2 - 11.8（35.3-34.6）

2歳新馬―小倉芝1800（良）1:52.6（34.6）11-11-9-8（4着）
12.8 - 11.7 - 13.7 - 13.7 - 12.9 - 12.7 - 12.0 - 11.4 - 11.6（38.2-35.0）

この馬自身は毎レース34秒台の上がり3Ｆで切れる末脚をもっていなさそうです。
きさらぎ賞はバンドワゴンの作るそこそこ速いペースの競馬でも差して0.2秒差の3着にきており、ペースが速くなって上がりのかかる競馬になると着順を上げてきそう。きさらぎ賞は昨年10月以来の競馬だったので成長分もあるか。

弥生賞は先行するものの最後は伸びず。

直線が長いコースに替わっての変わり身に期待。