安田記念 過去5年のデータ・傾向

2014年安田記念の予想に向けて、過去5年のデータ・傾向をまとめています。

《過去5年のラップタイム》

スタートから飛ばして中盤は若干緩むか緩まないか程度で最後は我慢比べ的なレース。後ろからいく馬もそこそこのペース（1000m58秒くらい）で追走できないとキビシメ。

昔は中距離を走れるくらいのスタミナがないと・・・と言われていたような気がしまうが、最近だとスプリントで走れる馬が上位にきているとかなんとか・・・。いまいまどっちなの？てのはよくわかりませんが、たしかに↑のラップだとスプリント的な要素は強いんですかね。

《過去5年の上位3着馬の結果》

こうやってみるとほとんどが4角10番手以降の馬ばかり。ただ、今年はNHKマイルCの週以来、先行・内側有利の馬場が続いています。う～ん、悩ましい。

《過去5年の上位3着馬の前3走》

《過去5年の上位3着馬の父、母父》

キングマンボ系とロベルト系がよくからんでいます。が、出走登録馬を確認しましたがどちらもいなかった…。今年は出走登録している馬が18頭なんですが少ない気が。毎年安田記念は除外が・・・とか言ってた馬がいた気がするけど。これはジャスタウェイを避けたとかですか？

ちなみに、登録が18頭のうちディープインパクト産駒が7頭います。今年の安田記念はディープ連合対ハーツクライ代表ジャスタウェイといったとこか。個人的にはアグネスタキオン産駒のグランデッツァに期待！

なかなかおもしろそうなレースになりそうですね。