白百合S2014の予想と過去4年のデータ・傾向
白百合Sの京都開催以降の過去4年のデータ・傾向をまとめました。予想はおまけ。
出走馬を見てみたらステファノスやレーヴデトワール、モーリス、ピオネロ、ミヤビジャスパーといったクラシック戦線でもそこそこ走っていたメンバーがおり、なかなかおもしろそうな一戦、てことで急遽。
過去の出走馬には今年の京都牝馬Sを勝ったウリウリや重賞2勝しているマイネルラクリマ、阪神大賞典を勝ったギュスターヴクライ、ほかにもマウントシャスタ、ラトルスネーク、ノボリディアーナなど、毎年そこそこ好メンバーが揃っている様子。
ダービー、オークスに出れなかった素質馬が出走してくるってとこでしょうかね。先々含めて楽しみですね。
《過去4年のラップタイム》
年によってペースが違っており、レースとしての傾向はなさそう。逃げ・先行馬などから予想するのがよさげ。
《過去4年の上位3着馬の結果》
《過去4年の上位3着馬の前3走》
各路線から集まってきており傾向は見えにくい感じ。過去重賞で掲示板に載るくらいの成績はあったほうが好走しているのかも。
《過去4年の上位3着馬の父、母父》
母父サンデーサイレンス、フレンチデピュティ、が好成績を上げていると言えそう。ディープインパクト産駒は2年連続で連対中。京都はディープの庭なので買っとけではあるでしょうねぇ。
予想ですが、ステファノスとミヤビジャスパーでいきます。これだとガチガチかな。3連系なら相手にピオネロ、ロングリバイバル、セセリ、サングラス、レーヴデトワール。レーヴデトワールはいらね、と思っていましたがほかによさげな馬がおらずきちゃうかも。桜花賞5着は内突きがハマっただけでそこまで評価していないんだがなぁ。
オッズ次第ですがステファノスとミヤビジャスパーの馬連、ワイドのみでいきたいかな。