らむたらの競馬予想ブログ

中央競馬の予想と結果をメインに綴るブログです。

第34回 ジャパンカップ(GI)の結果

1着エピファネイア、2着ジャスタウェイ、3着スピルバーグという結果でした。

私はハープスター、ワンアンドオンリー、スピルバーグの馬券を買ってましたのでハズレ。まあしゃーない。

というかもうほんとにねぇ、福永はいったいなんなん?と思わざるを得ません。2週連続で福永からの乗り替わり馬がGⅠ勝ちですよ。「GⅠは福永の乗り替わり馬を狙え」でエピファネイアあるかな~?と思ったりはしたけどさすがにエピファネイアはないか、とやめてしまいました。それが4馬身差の圧勝とはね・・・。しかも、おそらくターフビジョンで後ろとの差を確認して最後数十メートルは流したし。

昔、たしか吉田照哉さんだったと思うけど、「デットーリが乗った馬は5馬身差のアドバンテージがある」みたいなことを言ってたのを思い出したわ。今回はデットーリじゃなくてスミヨンだけど。天皇賞(秋)であまり差のない接戦してたところから今回の4馬身差だからちょうど合うし。まあ、状態が前走より良かったとか、いろいろな条件がエピファネイアに向いたってのはあって、たまたまでもあるんだけどね。

勝ち時計:2:23.1
ラップ :12.8 - 11.2 - 12.0 - 11.9 - 11.7 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.4 - 11.9 - 11.5 - 11.8
4F 47.6 - 3F 35.2

 

改めてラップタイム見て。平均的にずっと流れるペース、残り4F目でペースが落ちてて(計測がおかしいんじゃないの?って気もするけど)エピファネイアはここで脚をためて最後直線へって感じだったのかな。

後ろからいった馬は脚の貯めどころも差の詰めどころもなくてキビシイ印象、競争中止したトレーディングレザーの影響があったのかどうかわかんないけど、影響あった馬は尚更厳しかったね。

>追記
全周パトロール見たら、ハープスターが思いっきり不利受けてた。ちょっとあれはかわいそう。よく5着まできたね、スムーズなら2着争いくらいまでならあったかも。あとワンアンドオンリーも不利受けてたぽい、どちらも買ってた馬じゃないか・・・。

スミヨンの騎乗がハマったのもあるけど前に突っかけるようになりながら最後も脚が落ちなかったエピファネイアが強かった、ということで。

 

こんなん今まで見てきたエピファイネイアと違う。

 

 

福永さんは下手だと思わないし上手いと思うけど、なんなんだろね?個人的な思いとしては前にも言ったことがあるけど、ずっと騎乗停止でいいよ。